不動産の取引をしていますと、不動産を買われた時の住所と、現在の住所が違う事、良く有るんです。 住民票を移しても、不動産登記の所有者住所は、買われた時のままなんです。
いざ、不動産を売ろうと思うと、住所変更が1回だけならば、住民票で解決できるんですが、2回、3回と、転居されていると、戸籍の附票とか、除籍とか、色々な書類が必要になって、これが結構大変 and 費用もかかってしまいます。
昔は、それでも、紙台帳だったんで、何とかマシだったのですが、この所、み~んな電子化、「破棄して有りません」って回答を役所から得る事も多いんです。
不動産をお持ちの方、一度、ご自身の所有されている不動産の謄本を取られて、もし、住所変更がされていなければ、ぜひ、住所変更の登記をされる事、お奨めします。
公認不動産コンサルティングマスター登録の弊社では、僅かな費用で登記の確認(謄本の取得)、所有者住所変更のお手伝い(提携司法書士事務所が対応)しますので、日本全国どこの不動産でもお気軽にご相談下さい。ご相談は、無料です。
と、ちょっと(かなり)、セールスも含んだ本日の投稿でした。