黄色いリボン?

管理人が初めて真面目に英語の歌に触れたのは、中学1年の音楽の授業の「Around her neck she wore a yellow ribbon」ってアメリカ民謡でした。 「黄色いリボン」(ジョン・ウェインの主演)の主題歌?って思ってたら、どうもあっているような、間違っているような・・・
なんせ、映画を見たのもウン十年前、はるか昔の記憶の彼方へです。

淡路島に来てから、アメリカ騎兵隊を意識して首に「黄色いリボンならぬチョット厚手の黄色いタオル」を巻きながら、なぜか「Far away♪」って歌いながら(京阪神からしたら、ちょっと遠くだし)作業。タオルは、汗拭きand日焼け防止の為って半分思ってました。

違います!
厚手の黄色いタオルは、汗拭き・日焼け防止の為だけじゃあありません。 ましてや騎兵隊の真似事でもありません。 最大の目的は、虫が入らない為なんです。
先週、お気に入りの厚手の黄色タオルが全部洗濯中だったんで、薄手の白いタオルを首に巻いて(なんで首とタオルに充分な隙間が有りました)草刈りしてたら、見事に(多分、ムカデ君?)が首から侵入。 一週間たっても未だ痛い状態が続いています。 普段は、作業着のボタン、一番上まで留めるのに、その時に限って、暑いからって留めていない、白タオルもだらしなく首に掛けているだけ・・・

反省。 黄色いタオルは、洗濯に負けない量を再配備。 作業中は、ちゃんと作業服一番上までボタン留める。 首のタオルは、しっかり結ぶ。 草むらで作業する時は、安全靴履く(先日、安全靴履かないで作業して切株が靴を貫通、足裏に見事に命中)。 プールも安全第一でマニュアル整備。

ちなみに、イギリスでは「黄色」は、「身を守るための色」として誕生したそうです。
そう言えば海平の郷のプールも床、黄色です。IMAG0639IMGP0460