カムバック兵庫

人口減、増え続ける空き家、だから一生懸命、各地方自治体、移住を推進してますよね。

ちょっとこの半月程色々あって移住促進には、何が大事?って考えさせられる機会が有りました。

結局『「今、住んでる人達が住んでて良かったと思える街」を作るのが大切』って、ありきたりの考えに落ち着きました。まあ、詳しくは、書けませんが「今の移住促進政策ちょっと違うんじゃない?」と思える出来事があってですが・・・

移住促進をしなければならない本質がどこに有るのかなんですよね。

少子高齢化問題も、その根本なんでしょうけど、空き家が生まれないように、住民がいつまでも住み続けたいと思う町づくり。

人を増やす事考えるより減らさない事を考える。「住み良い町」には自ずと人は、来るんじゃない?って思いますよ。

だから、私に出来る事。先ずは、足元をかためて住み良い「海平の郷」目指して頑張りましょう~って事ですよねぇ~

そうそう来週、千葉県から淡路市に82歳の母を移住させます。

兵庫県「カムバック兵庫」の合言葉で首都圏から兵庫出身者にUターンをアピールしてます。考えたら、私の母も兵庫県氷上郡国領村、今の丹波市出身なんですよね。確か大阪に國民學校入る前に出てきて、ちょうど40年前から関東圏で生活してました。そうです「Welcome back !」おかえりなさいですねー

母にとって、慣れない淡路島生活のスタートさせる事、ちょっと憂鬱でしたけど、兵庫県に帰れて良かったねぇ~と思えばOK。

批判ばかりじゃあ無く、ちゃんと移住政策にご協力させて頂いてますよぉ淡路市さん。(^o^)/

憂国ならぬ憂島(市)の管理人でした。m(__)m